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著者近影 ABOUT THE AUTHOR OF THIS WEB SITE!

作者:Y'S (WEB Studio" AB rh+")
生年月日:1963年3月9日生まれ。
血液型:AB型(天才肌)
素性:東京生まれ。現在さいたま(北浦和)の在住。
家賃30万円のマンション暮らし(嘘です)。ちびネコちゃん一匹。妻ひとり。メダカ45匹。(増えちまいしました・・・)カブトムシの幼虫4匹(もらったはいいけど巨大すぎて怖いんですけど)
生業:堅気の会社員。一人だけの広報部在籍。第10期DTPエキスパート。おかげさまで2回連続更新合格!
ADDRESSmajimagic@hotmail.com(変更になりました。2004-7-19)
近況:がんばって生きてました!。

ひとりごと

■2003年1月3日

  • 留守電メッセージ FROM HEAVEN。

    1通の年賀はがきが来た。

    出そうか出すまいか迷っていて、結局年末に出せなかった人からの葉書。
    おめでとうございます、なんて書きたくなかったから僕は年賀状を出さなかった。
    Oさんの奥さんであり、僕の大好きな先輩からの葉書。

    葉書には「頑張ってやっています。」と書いてあった。
    僕はあの日の空の写真を葉書に印刷して年賀状にした。

    3人の空が、いつまでも青く、高く、優しくありますように。

    あの日の空はまるで嘘みたいにきれいだった。
    僕とMは黒い服を着てそこに出かけた。
    「おまえらこんな時まで一緒につるんでるのかよ」
    Oさんはきっと上から見て笑ってるぜ。
    そんな冗談を交わしながら。

    Oさんのことを、僕は大嫌いで、でも大好きだった。
    入社したてで生意気な僕を絞めようとしたのもOさんだった。
    残業続きの僕を車で送ってくれたときには、二人でずっと映画の話をした。

    そうこうしているうちに僕は会社を辞め、Oさんも新しい会社に移った。
    今度会うときはOさんの会社からBMWを現金で買うときだな、と勝手に決めた。
    会ったときに「なんだよY'S 全然変わってねえな」と言われたくなかった。
    Oさんよりかっちょいい自分になって会いに行きたかった。
    でも、Oさんはオレが追いつく前に行ってしまった。不戦勝だ。ずるい。

    帰りにMと二人、街道沿いのレストランで食事をした。
    Mが買ったばかりのゼロハリのレトロコレクションをオレに自慢した。
    「いやゼロはやっぱりあえてガンメタだもんね。」
    オレは自分のパワーブックG4用ゼロを自慢した。

    悲しい話はしたくなかった。二人で馬鹿話をずっとしていた。
    Oさんから携帯に電話がかかってきたりして、なんて言いながら。
    「おまえらカバンまで一緒かよ」
    「あれ?いまどこですか?」
    「天国だよ馬鹿野郎。」

    吉祥寺の駅でMと別れた。
    本屋でブラックジャック全巻セットを見つけて買った。
    もう全部読んだのだけれど、無性にもう一度読みたくなった。

    恩師の本間先生を手術で救えず、死なせてしまうBJ。
    うなだれるBJの脇に本間先生の幻が現れこういう。
    「人間が人間の生き死にを左右しようなんて、
    おこがましいと思わんかね?」

    僕たちは生まれ、死んでいく。
    悔いなく生きることは難しいです。本間先生。
    だから、運命だとわかっていても、もう少し、もう少しと願ってしまうのです。

    翌日、携帯に留守電メッセージが入っていることに気づいた。

    メッセージは2本だった。
    11:59分のメッセージを再生します。ピー。
    12:00分のメッセージを再生します。ピー。
    二つとも、無音のまま切れていた。

    Mに電話する。
    オレとおまえの分の電話入ってたぞ。
    「ホント?できすぎじゃない?」
    「うん。完璧だよ。」

    Oさんのいたずらだとしたら、たいしたもんだなあと
    僕はなんだかうれしくなった。
    満面の笑みを浮かべるOさんの顔を僕は思った。



■2003年1月1日

  • あけましておめでとう。

    今年の目標は少なくとも1回は更新することです。
    ってもう目標達成じゃん!

    ではまた来年!

  • peace, hope and harmony

    平和と、希望と調和にあふれているように見えるよ。

    リニューアルしたトップページの写真を見て、このサイトを通じて知り合ったドイツのミュージシャン、SIEBEN君がメールをくれた。 メリークリスマス、の言葉と共に。

    諸田さんのソロアルバムのアートワークの中で一番印象に残っていたのがマリアの写真だった。
    (小さいけどアートワークはここで見られるよ。GIFアニメバージョンはこちら


    いつかマリアをモチーフにしたトップページにしたかった。
    岬に立つマリア。あのマリアを見たとき、宗教とか信仰とかを超えて心が震えた。
    トップの写真を変えようと思ったとき、真っ先にあの写真を思い出した。

    平和と、希望と調和。peace, hope and harmony
    ありふれた言葉だけど、3つ並ぶとなんだか言葉を超えた力強さをそこに感じる。
    だからSIEBENがそう書いてくれたとき、すごくうれしかった。

    平和と、希望と調和。こんなご時世だからよけいに大切に響く言葉だなあ。


    1999年。
    サイトをアップしてしばらくしたある日のこと、ドイツからメールが来た。
    それがSIEBEN君からの初めてのメールだった。  

    「僕はドイツのミュージシャンです。
    僕はMR KOH MOROTAのベースを聞いてベーシストになりました。
    彼 は僕の人生でもっとも大きな影響を 与えた一人です。
    ドイツで手に入るDOOMのアルバムはほとんど持っているのが僕の自慢なんです。

    ずっとインターネットでKOH MOROTAの情報を探していたんだけど、
    やっと見つけたあなたのサイトで、彼がもうこの世にいないことを知って僕は泣きました。
    でも、こんな素晴らしいサイトを作ってくれてありがとう。 」


    それを読んだとき、恥ずかしいんだけど涙が出た。
    見知らぬ奴から、それも外国人からいきなりお礼を言われるなんて、不思議な気持ちだった。
    諸田さん、このサイト、ほんの少しだけどいろんな所に届いているみたいだよ。
    僕は心の中でつぶやいた。

    SIEBEN君のメールの最後に「僕のバンドのサイトです」とURLが書いてあった。
    スラッシュメタル系のバンドだと書いてあったのでイヤーな予感(笑)がしたのだけれど、
    果たしてそのサイトを見てみると・・・入れ墨いれまくりーのスキンヘッドありーの極悪を絵に描いたようなバンドのメンバーの写真がそこにあった。

    その中でも一番目立っていたのは白目をむいたひげ面の男だった。
    見るからにヤバそうな感じである。だって白目だぜ白目!何故に白目なの?オセーテ?

    まままままさかこいつじゃないよなー。と思いながら詳しいページへ飛んでみる。
    そいつのソロ写真はマシンガンを片手に思いっきりメンチを切っている姿だった。
    ドイツ人のメンチは怖い。
    しかも、なななな何でマシンガンなんだこいつ?

    ビビリながら 名前を見ると・・・
    そこにはまさかの「 SIEBEN」の文字が・・・・やっぱりこいつかよ!(笑)

    そんなSIEBEN君の(っていったいどんな奴だ)ソロサイトはこちら
    http://www.basstank.de/

    追伸:
    その後何度もメールをやりとりするうちにSIEBEN君がすごく繊細で優しい人だということを知った。人は見かけによらぬものである。(ってそれが結論かよ!)

■2002年12月30日
  • You've Got a Friend

    原田知世(・・大好き!)のカヴァーアルバム「SUMMER BREEZE」にジェームス・テイラーの“YOU'VE GOT A FRIEND・君の友達”という曲が入っている。
    こんな感じ。

    君がひとりで、困難に立ち向かっているとき、
    もし誰かが必要だったら、
    君は僕の名前を呼ぶだけでいいよ。
    僕はいつだって君の元に駆けつける
    君のドアをノックする音がすぐに聞こえるよ。

    冬・春・夏、そして秋
    君は僕の名前を呼ぶだけでいいんだ。
    そうすれば、そう。
    君の友達はすぐそばにいるよ


    適当な訳だなー!。
    もしかしたら全然違うかも・・・
    CALL、って単語を名前を呼ぶ、って訳したけど、
    電話する、って方が正しいのかな。
    まあいいやね。

    この歌に出てくる主人公「僕」は、「君」の恋人なのかな?きっと違うな。
    「友達」なんだろうな。いいやつなんだろうな、って想像できる。
    もしかしたら、この「僕」はいつか「君」の恋人になれるかもしれない。
    あるいは友達のままかもしれない。
    なんかコイツは結局いい友達のままって気がする。

    でも、「友達」っていい言葉だな。
    普段あまり使わない言葉だけに、ね。
    そういえば「いいお友達でいましょうね」という定番の台詞があるけど、
    あれってひどいよなあ。
    「友達でいましょうね」って大変なことだぜ!
    断りの文句に使っちゃいかんよなあ!
    (って誰に怒っているんですか?オレ)

    いやべつにね、最近「友達でいましょうね」って言われたわけじゃないんだけど(笑)
    そんなことを思った冬の夜でした。


  • 変わること・変わらないこと

    ひさしぶりにK氏のサイトにいった。
    変わること。そんな言葉に ちょっと感動したりして。

    もっと変わりたいなあ。
    おっさんだからってしたり顔なんかしたくない。
    いろんなことやいろんなやつを裏切って裏切ってどこまでも行きたいなあ。
    いい年こいてビビりながら、ドキドキしながら。

    座れと言われたら立ち上がりたいし
    右と言われたら左に行きたいし、
    黙れといわれたらしゃべりたいし、
    止まれと言われたら走りたいし
    やめろっと言われても
    今では遅すぎる〜 し。
    (さて、この曲名はなんでしょう?)

    だれかがいってた。
    いまいち意味はわからないけど、なんか好きな言葉。

    「 変わらないために、僕は変わり続けなくちゃいけない。」



    ■2002年12月24日
  • メリークリスマス

    僕が大好きな人へ、メリークリスマス。
    去っていった人に、メリークリスマス。
    いままで出会った人たちに、メリークリスマス。
    これから出会う人に、メリークリスマス。

    クリスチャンじゃないんだけど、メリークリスマス。
    カトリック幼稚園卒ということで許してね、メリークリスマス。
    オレは変わってしまったのだろうか?メリークリスマス。
    それともなにひとつ変わらないままなんだろうか、メリークリスマス。

    メリークリスマスを付けるとなんでも言えそうだよ、メリークリスマス。
    君も真似してごらん。メリークリスマス。
    だから特別な日なのかな、メリークリスマス。
    好きな人には好きだって言えるよ、メリークリスマス。
    言えないときは星に願いを、メリークリスマス。

    天国で初めてのクリスマスを迎えるトシオちゃんにも、メリークリスマス。
    今僕は天国にとても近い街の片隅でこれを書いてるよ、 メリークリスマス。

    喜びと悲しみ、どちらを僕は多く与えている?メリークリスマス。
    できることを数えてみたら片手で余ったよ、メリークリスマス。
    できないことを数えたら僕の手足じゃ足りなかった。メリークリスマス。
    イエス様、マリア様、あなたの手と足の指を貸してください。メリークリスマス。

    夜が更けてきたよ、メリークリスマス。
    星が降ってきたよ、メリークリスマス。
    とてもとてもきれいだよ、メリークリスマス。
    星がそこから見えなくとも、いつでも星はその空にあるんだよメリークリスマス。
    それを忘れないでいて
    メリークリスマス。

    なにも言葉はいらないね、
    メリークリスマス。
    メリークリスマス。

  • クリスマス・ケーキのおはなし
    クリスマスプレゼント代わりに。
    おとぎ話を作ったよ。

    昔子供の頃、これに似たような話を読んだおぼろげな記憶がある。
    誰が書いたなんという話だったのか、今では定かではないし
    ほとんどのあらすじは覚えていないけど、妙に印象に残る話だった。

    その話からイマジネーションをふくらましてSTORYを紡いでみた。
    あくまでもパクリではなくリスペクトということで(笑)






■2002年5月15日 (これ書いたんだけどアップするの忘れた様子。7ヶ月経って気付いた)

  • おはかまいり

    諸田さんのお墓参りに行ってきました。5月3日。快晴の金曜日。
    メンツはjoさん、諸田さんの愛弟子・水上君(久しぶりに会ったら怪しさ更にアップ!)、えがおドラミのなをちゃん、同じくゴローちゃん、古道具屋?のひろ君(今度西村知美のテレカ鑑定してください)。
    なをちゃんがアレンジしてきてくれたお花がまたきれいで・・・・なんか墓石と調和して、なんかひとつのアートみたいだった。帰り際、あまりに可愛くてナデナデしてあげた。(花をな!)

    帰りに諸田さんのお宅へお邪魔する。1年ぶりなのに、なんか不思議にくつろいでしまう。
    ご両親の優しさをお邪魔するたびしみじみ感じる。

    ご両親はついにパソコンを買ったとのことで、お二人で作られた花の写真集を見せてもらう。
    見沼の花、と庭の花、の2種類。野の花ってこんなにきれいなんだ、って改めて感じる。
    ふたりで一生懸命作ったんだろうなあ。嬉しそうにその写真集を見せてくれるご両親を見ていると、パソコンなんてろくなモンじゃないって思っていたのに、パソコンっていいもんなんだな、と思い直したりして。意味があるんだなって。

    その後、ご両親にこのサイトの見方を教えて差し上げた。
    プリントアウトしたものはお渡ししてあるのだけれど、パソコンで見るのはご両親にとって初めて。
    パソコンのモニターに映る諸田さんの写真。こんなにきれいに作ってもらって、とお母さんは言ってくれた。喜んでもらえて嬉しかった。

    1999年にこのサイトを作ったときはもう夢中だった。
    諸田さんが亡くなって、何ヶ月か経っても誰もトリビュートサイトを作らないんだ。
    だから頭に来て、このサイトを作った。
    あんなすごいアーティストのサイトがないなんてお前らおかしいと思わないか?って。
    じゃあオレが作ってやるよコノヤロウって。
    でもって、まだ誰も見に来てくれないからjoさんと二人して何度もサイトを見てはカウンター上げて喜んでた(笑)

    正直な話をすると、諸田さんとそんなに関係も深くなかったオレがこんなサイトの管理をしているのに、少し疑問を感じた時期があるんだ。
    だって
    、DOOMや諸田さんについてもっと詳しいヤツ沢山いるんだから。
    しかも、なんか作りっぱなしでそのままほったらかしの状態がなんか後ろめたくて。
    でも元々がナマケモノだからねえ・・・・。ちょっとしたジレンマだったわけだ。

    でもね、でもだよ。

    このサイトを見つめるご両親の嬉しそうな顔見たらなんか更新とかどうでもよくなっちゃった。
    (どうでもいいのかよ!笑


    あるだけで、意味あるじゃん、って。
    オレもその意味の一部になれてるじゃん、って。

    てなわけで、これからもだらだらだらだらだらだらだらだら・・・・・・・
    と続けていくよー。

    ------------------------------------


    なんかやたら長くなったなー。
    ・・・・最後までちゃんと読んだやついるのかな?

    ヤッホー。

    ・・・・帰ってこねえよ山びこ!

    (外してる?)

  • Tシャツの似合う男

    夏が来る!

    夏=Tシャツ!
    Tシャツの似合う男=モテモテ

    ということで筋トレ始めました。
    金取れではありません。
    (いま「金取れ」って変換されてびっくりした。あぶないあぶない)

    地道にやっているわけですが、最近やっと効果が出てきました。
    他人には全然そう見えまいが、オレにはわかるのだ。ほっとけ!

    でもって、鏡の前で胸筋をクイっと動かしてみたら・・・・・・
    なんと筋肉がピクピクと動くではあーりませんか!
    す、すげえ!なんかボディビルダーみたいだぜ!

    と思ったのもつかの間。
    次の瞬間。筋肉がつってました。いてえの何の。

    ・・・・これって筋肉動いたんじゃなくて単なるケイレンじゃん!

    やっぱりブルワーカーじゃダメなのか?
    と涙にくれたのでした。

    ああ、急がないと夏が来る・・・・・



■2001年12月24日

  • 目が覚めたら1年経っていた。びっくりだ!
    目覚めたら青空だった。これまたびっくり。

  • ひとりごと・聖夜スペシャル!
    反応ないけど、久しぶりに書くぞ!
    だれも読んでねえから1年もさぼっちゃったよオイ!

  • メリークリスマス!と言いたいところだが、内職の傘貼りが忙しくて苦しくて
    メリークリスマスならぬ「ベリークルシミマス」だよコノヤロウ!

    ・・・joさん、これダメすか?最近ついに「古い」「寒い」を超えて「痛い」とまで言われているんすけど。(ちょっとうれしかったりする)

  • 僕の中では「沖雅也

    御徒町の桜水産で行われた会社のボーネンカイでの出来事である。
    後輩が、オレの顔をじっと見ていきなりこういった。マジな顔で。

    「Y'Sさんて、僕の中では”沖雅也”なんですよね」

    オレはもともとアドリブがきかないたちなのだが、 こういう場合、どういうツッコミをしたらいいのだろうか?わかる人は教えて欲しい。三村あたりだったらどうツッコむのか知りたいところではある。

    オレは「ななな、なんで?」というのが精一杯だった。

    「いや、なんか沖雅也なんですよ」(きっぱり)
    「なんか沖雅也ってなんだよ?」
    「いえ、最初はこのひと松田優作かな、って思ったんですけど、やっぱりよく見てみるとああ、沖雅也だな、って」(きっぱり)

    「もっとわかんねえよ!」
    「いや、こうハードボイルドな感じが。沖雅也あたりを狙っているのかなあ って」

    今時、沖雅也を狙っているやつなんているのだろうか・・・・
    激しくギモン・・・
    それともオレのモーホー癖がばれたのだろうか?涅槃で待つ(よしなさいって)

    酒の席とは言え・・ひどいわ!

    ちなみに義理の兄はオレを見るとよくこういう。(この人も基本的に酔っぱらいである。合うときは大体ギターを弾きながら酔っぱらっている。)

    「Y'Sくんをみるとね、いつも思うんだよ。体操のお兄さんに似てるって」

    オレって一体・・・・

    (余談:ちなみにオレの友人のHさんは、日景忠男にクリソツである。
    いつも会うたび思うのだが、未だに 日景忠男に似てるよね、とは言えないでいる。)

  • 中庭のマリア

    38年も生きていると、人間何があるかわからない。
    ひょんなことで、オレはずっと探していたマリア様に出会った。
    目が覚めたら、そこにいたんだ。中庭のマリア様が。

    1年ぶりにひとりごとを更新しようと思って、むかしのひとりごとを読み返してみた
    ら、なんか神様とか天国とかそういう言葉が結構出てきていて驚いた。オレは無宗教
    なんだけど、天国や神様みたいなものの存在は信じている。
    でもそのルーツはどこにあるかがやっとわかった。

    幼稚園である。オレは秋津カトリック幼稚園というところに通っていたのだった。そ
    して、その小さい幼稚園の中庭には、マリア様がいた。
    良くワカラナイながらも毎朝マリア様に挨拶をしながら幼稚園に通ったのだった。お
    さな心にも、なんか優しそうでオレはマリア様が好きだった。

    入園当初はマリア様のことなんか気にしていなかった。
    それどころではなかった。
    その時、オレは恋をしていたのだった。
    担任の酒巻先生。入園してオレはイキナリ恋に落ちた。
    幼稚園児でも恋をするのだ。オレは知ってる。

    その酒巻先生が結婚で退職された。
    悲しかったなあ、あの時は。初恋は悲恋に終わったのだ。
    せめて愛の告白くらいすればよかった(あほか)
    それ以来恋愛はうまくいった試しがない。(涙)
    ああ、親友のO田さんが羨ましいなあ・・・

    酒巻先生がいなくなってから、妙にマリア様が気になり始めた。
    記憶ではオレは何もできない、かなりぼーっとした子供だった。
    ぼーっとマリア様を眺めていた記憶がある。
    何故なのかよくわからない。

    でもきっと人はいつかいなくなってしまう。
    マリア様はずっとそこにいてくれる。
    そんな風に思ったのかもしれない。なわけねえか。

    今はもう幼稚園はなくなり、何かの施設になってしまったらしい。
    あのマリア様は今も中庭にいるのだろうか?
    オレは今でも、どこかであの中庭のマリア様を捜しているような気がする。

    ナンテナー!

  • モンパチいいね!気に入った。教えてくれてありがとう。お礼はあとでゆっくりな!

  • やさしい子のままで大きくなってね。そのままでいいんだよ。メリークリスマス!
    いつか一緒に遊ぼうね。

  • じゃあまた来年のクリスマスに会おう!内職が忙しいんだよコノヤロウ!(嘘)



    ひとりごと1999/8.23-2000/12.24

■2000年12月24日

  • メリークリスマス!オレの大事なひとたちに。メリークリスマス。

  • オカピー、うまくいえないけど感謝してる。
    「生活というウスノロ」って佐野元春が昔歌ってたの覚えているかい?
    うまく折り合い付けて乗り越えて行きてえなあ。

  • 負けねえぞ負けねねえぞって思ってずっとやってきたんだけど、ちょっと小休止する。
    お先にどうぞ。オレはちょっと昼寝する。目覚めたらきっと青空、だといいな。
    それからまた歩こう。

  • 書けば書くほど、書きたい本当のことから離れて行く。ムズカシイね言葉って。


    ■2000年8月27日
 
  • 久しぶりの完全休養日。所沢に弟と新型マックを見に行く。G4 CUBE。いいっすねー!発表当初は拡張性が無いとか、これは貯金箱かとかバカにしていたのだが、現物を見ていたらそういうことを抜きにして欲しくなってしまいました。だってキレイなんだもん。理屈が飛んじゃうぞあのデザイン。

    ジョブス君は取材に対して「CUBEが好きなのはビーカーに浮かんだ脳みたいだからだ」と言ったらしい。なるほどねえ。CRTディスプレイなんか中身が全部見えていてキカイダーみたいだしなー。
    「WEBデザインはWINDOWSマシンで制作する方が合理的」だと最近実感したのでメインのWINマシン購入を検討していたのだが・・やっぱりマックからは逃げられないよう!

    デザインはパワーだ。フォースだ。
    あんなフォースを持つWEBを作ってみたいものだ。たかがコンピュータのデザインなのに、そこまで思わせるのはやはりすごい。

  • 「諸田でてこーい」の作者水上氏のポートレイトを追加した。いい文章なんだよなあ。あれ。いろいろ忙しいと思うんだけど、また書いてね。原稿料はナシ!水上さんとはメールを送ってくれたのがきっかけで知り合った。偶然にもすんでいる町も同じだった。始めてあったのは渋谷屋根裏だったけど、なんか初めてあったような気がしなかった。オレ、好きだなあこういうひと。ちょっとテレがあって、ちょっとアヤシくて(ゴメンね。これ誉め言葉だから)だけど無垢な部分がいっぱいるような・・・。

    で、帰り道、もしや、と思い血液型を聞いてみた。水上氏は小さな声で「・・・AB型です」と笑いながら言った。あ、やっぱり?だって変だもん。(ってこれオレが昔言われたセリフまんまやん)
    悪かったなAB型でパソコンはマックで電話はエッジだ!(確かに変わってる・・)
    そういえばこのサイトの主人公である諸田さんもたしか・・・。

    というわけで 水上さんの作品に興味を持たれた方は
    info@silentgarden.comまで。
    今のうちサインもらっておけー!


  • JOさん、31日御祓いよろしく。 なんかまだ変なんだよー(?)

  • そろそろあわただしくなってきました。更新がしばしお休みになるかも知れません。掲示板POWERED BY JOE!をヨロシク。

■2000年8月22日(なんと3日続けての更新。なにかワケでもあるのか、自分?)

  • オークションで落札したブツ12点セットの受け渡しを北浦和東口・キオスク前で決行!偶然にも浦和の方だったのでわざわざ駅まで来てくれるとのこと。どんなひとが来るんだろうとドキドキしたがものすごく優しい人でほっとした。ふたりして「いやーアヤシイですよねー」と言いながら路上でブツを広げて確認。丁寧な保存ぶりに感動・・・。代金1000円+おまけのビール券を渡して取引成立。
    Tさん、ありがとうございました。ものすごく嬉しいです。またご縁があったらお会いしましょう。お譲り頂いたもの、大切にします

  • 日曜日、古本屋でニルヴァーナの本を買った。
    そんなに大ファンじゃないんだけれど、ふとたまらなく聴きたくなることがある。
    僕にとってはBOB DYLANと並んで大事なMEDICINE。

    1994年、人気絶頂のさなか、ボーカルのカート・コバーンは自らの頭を銃で撃ち抜き、この世からオサラバする。僕が思い出すのは最後に近い頃のステージでの1枚の写 真。ステージに飾られた、優しげに手を広げた人体模型の女神。背中には大きな美しい羽が生えている。その女神の胸に顔を埋めてカートがギターを弾いている姿。僕にはまるで幼子が母親の胸に顔を埋めて甘えているように見えた。

    どうすれば何一つ傷つくことなく、だれも苦しめることなく生きていける?
    ちょっと、しんどいんだ。キミはどうだい?うまくやれてるかい?
    元気だったら、嬉しい。

    ってなとき、僕は2枚しか持っていないニルヴアーナを聴く。大して意味のない歌詞。暴力的なサウンド。怒鳴るようなカートの歌。 なのに、どこか繊細で、優しくてなつかしい響き。音楽のマジック。
    それをたっぷり浴びたら、またリアルワールドへ戻ろう。


  • 業務連絡ー!PEARLはさ、俺らのテーマソングっつうかさ、アンセムにしようぜ 。気に入ったよ!!


■2000年8月21日(めずらしく2日続けての更新。なんか不自然。)

  • 昨日のひとりごとで「田園調布に家が建つ」はあまりに「サムイ」とのご意見をワタシのブレーンから頂きましたので早速一部修正いたしました。オレ的には「イケてる」と思ったんだけどなあ。joさんにも前に「ぐっすん」だの「コピれーメモれー」(これはビートきよしの持ちネタね)だの「異常に古いギャグを連発」しないようにアドバイスを頂いたことだし今回は素直に従おう。

    さあ、ここで問題です。(これも古いか)1,俺達ひょうきん族の中の「ひょうきんプロレス」で、今は亡き景山民夫が演じていたプロレスラーのリングネームはなんでしょう?
    2,ウガンダちゃんやヒップアップの島崎らが結成していたダンシングチームの名前はなんでしょう?・・どーでもいいことっすね。

  • あー。生きていて、良かった・・・・我ながらなんという単純さ。うれしいなあ。

  • バッファロー66、返す前にもう1回見る。たまんねー。決めた。こいつの為にDVDプレーヤー買うたれ!資金調達、ひとりでできた君にするか、ロボタッチにするか、それともやっぱりムジン君か?max30%!返せるわけないやんけ!借りたら。(すいません楽屋ネタで・・・)
    ついでにヒゲ生やそうかな。ギャロちゃん風に。とりあえずトランクスはやめてGUNZEのブリーフから入るか。

  • DTPエキスパートの更新試験問題が郵送されてきた。鮮やかに蘇る2年前の苦しくも楽しい日々よ。幸運の女神様、なにとぞよろしく。前回受かったのはキミのおかげだ!お礼に今回は任せなさい!!・・あーあ。また試験かよー。

  • H.Kくん。でかした!引き続き任務を遂行するように!

  • 今度はオークションで××××のビデオテープを落札してしまった・・・かっ金が・・・
    ちなみにオカピー正解です!

  • よかったね。おめでとう。原稿に命が吹き込まれた瞬間をみんなはきっと見たんだ。

■2000年8月20日

  • 8月14日、義母のお盆で茨城の義兄の家に行った。帰りに、なぜかその日に限って高速の出口をひとつ手前で降りてしまった。疲れていたのだろうか。何度も通 った道なのに・・・。まあ1個手前だからいいやと思い、自宅のある北浦和方面 へ車を走らせた。しばらく走ると、なんだか見覚えのある道に出た。あれ?と思ってよく見ると、5月にJOさんと岩本さんに連れてきてもらった諸田サンの家のすぐそばをオレは走っているのだった。思わずオレは笑ってしまった。偶然にしてはなかなか楽しい偶然だな、なんて思いながら。

  • ビデオで「バッファロー66」を見る。かっこつけで、そのくせやたらと脆くて、うまく人とつきあえない。人を心から信じることが出来ず、いつもひとりぼっちだと心のどこかで思っている。救いが欲しいのに、イキがって大丈夫なふりをしていつもごまかしている。自信たっぷりなふりをして、いつも不安で一杯だ。あー主人公のビリーブラウンは、オレだ、と思った。弱いままでも、格好悪いままでもいいじゃないか。そうだよね?ビンセント・ギャロちゃん。この映画、本当にまいりました。もう降参。この映画で泣いた奴とは友達になれそうだなあ。オレ友達少ないんで・・
    珍しいことに妻はものすごくこの映画気に入ったらしく明日、ビデオを買ってくるそうです。もう1回見よう。

  • yahoo!オークション初体験。××××グッズ豪華12点セットというのを落札した。しかも1000円!うれしいなあ。シミ、汚れナシの上物らしい。あーたまらん!待ち遠しい!

  • えがドラ8/12のライブレポート、闇商売が忙しくて書けません。(すいません、生活しなくちゃならないもんで・・・ナンダカンダでニョーボに不自由させるなんちゅーのはクズだ。もーちょっと待ってろよ!×××。ダメだ、って弱音吐いた瞬間からひとはダメになっていくんだぞ。いまはクズみたいな男だけど、これからこれから!)

    それに、正直なところ、オレとしては(こういう場合、俺的には、っつーんかい?)イマイチのライブだったのであまり筆もすすまんのです。前回のライブがぶっとびで最高だったもんで。前回はマジで泣けたんだよ。良すぎて。 で、今回はそれを上回るライブやってくれるだろーとものすごく期待していたということもあって・・・落胆はかなりでかい。

    確かに音のバランスが悪くてそれが大きな原因かも知れないけど、それだけじゃないと思いました。バランスにしてもライブハウスで条件は悪いと思うけど、やっぱ命じゃん。音のバランスって。トリのバンド、バランス最高だったぞ。歌が伝わったもん。 なにがあってもミナコちゃんの歌はきちんと届けて欲しいんだよう。

    楽しそうに演奏しているとか、そういうのはオレはどうでもよくて、単純に演奏と歌で圧倒して欲しいわけで。それともオレの求めているものとえがドラの目指しているものは違うのかな?まあえがドラ、歌と演奏以外の部分を含めて大好きとか言う人たちにとってはこういう話はあんまり嬉しくなかろーが。ファンのみんな、水さしてごめんよ。バンドのみなさん、わかりきったこと書いてスマン。

    でもさメールでも掲示板でもなんでも、演奏(ちゅーか音)良くなかったときは正直にそう書かないと届かないからね。オレは本体ページの制作者なんで、わざわざオープンな場所で音頭をとってイマイチだったよ、なんて言いたくないからここで書いているんだけど。
    で、ライブの感想のメールもらった時はオレはjoさんにちゃんと渡すから。これはルーズなオレでも約束する。もちろんサイコーな時はそう書いてくれればなおうれしい。(って別にオレはえがドラのスタッフじゃないけどファンとしては嬉しいわけだ)

    ・・・こういうこと言ってるから、カタイとかクライとか言われるんだよなー。オレ。でもしょうがねえや。オレはオレだもん。一人か二人わかってくれれば上等だ。
    オカピー、書いてくれた
    パールの詞はたまらんよ。

    いずれにせよインチキなべた褒めレポートなんて書くくらいならオレはこのサイトさっさとやめるつもりだから。そこんとこはヨロシク

    でもさ、次はきっと最高のライブやってくれるぞ。それが楽しみでオレは「リーマン面 して・いい年こいて」ライブハウスに行くのだ。 ドキドキワクワクしながら。

    以上!

■2000年8月13日

  • アクセスが3000を超えたのだ。俺とjoさんが各々1000回づつ見に行っていたとしても、少なくとも1000回は誰か他の人が見てくれたっちゅーことになるわけだ。不思議だなあ。しかも今日、2000年8月13日で開設以来1年たったけど、その間更新らしい更新はほとんどナシ気持ちいいくらいナシ!諸田さん許しちくり!で、その中で貴重な更新ページがここなわけだ。しかし、このページ読んでる奴いるのかなー。ジオシティーズ、更新3ヶ月さぼるとスペース取り消されちゃうからとりあえず更新ネタ無いときの逃げ場にはいーんだけどさー。

    で、なにがいいたいかっちゅうと、久しぶりに本体ページ更新したのだ。どうだ!(って全然偉くないか) えがおドラミ8月12日ライブの写真集である。ぜひ、見たまえ。

  • 歌や踊りははもともと霊鎮めの為のものだった、と本で読んだ。なるほど、盆踊りなんてそんな感じだもんな。本当かウソかは知らんけど。さて、グッドマンでのミナコちゃんの歌は諸田サンに届いただろうか。

  • ミナコちゃん一緒に写真に入ってくれてサンキュー。うれしいなあ。

  • マエダ、いつも感謝します。サンキュー。お礼にどこでも付き合うぞ!え、そこはちょっと・・


■2000年8月8日(泣き言、書かせろ!OK?)

  • ふみちゃん、天国では体も、言葉もみんな自由になれるよ。お母さんも待っている。
    何も、できなくてごめんね。本当に、ごめんね。

  • この花は桜花かや
    散るじゃろやナア
    また来る春は
    つぼみ開くる花であるやナア

    参ろうやナア 参ろうやナア

    パライソの寺にぞ参ろうやナア
    パライソの寺とは申するやナア
    広い寺とは申するぞヤナア

    広い狭いは我が胸に在るぞヤナア

    ・・・・だってさ。 聞こえる?

■2000年8月6日(ひさしぶりの更新。これからはまめに更新します。あれ、は、鼻が伸びるううう!)

  • アクセス3000オーバー(信じられない!)を記念して、このサイトの共同運営者であり、諸田さんの生涯のパートナー&現えがおドラミのリーダー、JOさんが新しい掲示板を作ってくれた。ラベンダー色の掲示板だよ、諸田さん。しかも、URLがfunkymonksだってさ。サイコーの相棒だね。

  • 久しぶりに弟とトシオちゃん(といっても57歳。あだなだからしゃーない。4/30参照)の見舞いに行った。土日がめちゃくちゃ忙しくてなかなか行けなかったのだ。しかし、あれからずいぶん良くなってきたみたいですこしほっとした。(といってもまだ左が麻痺しているけど)

    見舞いに行くと大体泣くらしいのだが、今回もやはり話をしているうちに「グフフ」といいながら泣き出した。嬉しいのと悲しいのが混ざったような涙だった。しかし、もとが口達者で元気なだけに泣いても妙に明るいのである。本人が泣いていても、ついつい「なに泣いてんだようまったく、わはは」みたいなノリになってしまう。ひどい見舞客である。しかしわらっちゃうんだからしょうがない・・。

    で、最近はリハビリでぬりえをやっているらしい。元々絵描きなので、トシオちゃんは均一に塗りつぶさなければいけないところをついついグラデーションで光と影を表現してしまい。リハビリの人に「これは均一に塗れるかどうかの訓練だから真面 目にやってください」と怒られたらしい。それを聞いて僕たちはまた笑った。

■2000年5月21日

  • このところ忙しくて更新できない。5月4日に諸田さんのお墓参りと実家におじゃました。あれからもうずいぶんたってしまった。でもそのことはゆっくり書きたいのだ。あるいは書かなくてもいいのかもしれない。ご両親はとても暖かくて、はじめて訪ねた僕をまるで諸田さんの古い友人のように迎えてくれた。僕には、もうそれだけで十分だった。

  • メールを頂いたのがきっかけで、諸田さんのベース教室のお弟子さんだったKさんに特別 に文章を寄せていただいた。本当は諸田さんの命日までに掲載しようと思っていたのだが、できなかった。忙しい中、無理を言って文章を書いてもらったのに本当にすまなく思う。もうすぐ掲載するので楽しみにしていてください。
    なお、氏のサイト「silent garden.com」(なんて素敵な名前だろう?)はこちら。僕のお気りサイトのひとつ。氏が書いている小説のPDFファイルもあります。しかも憧れのNEWTON使いである。かっこいー!日記も楽しみに読んでいます。ぜひアクセス。

  • 俺ら、いつになったら大人になれるんだろう?ね?どうする?

  • 少し前、ロベルト・ベニーニの「LIFE IS BEAUTIFUL」を見た。(ちなみに某テレビ局でやっていた似たような名前のインチキドラマの話ではない)訳すとそのまま、「人生は素晴らしい」。本当にそうかな?主人公の最後は本当に悲しいのに・・・。多分ベニーニはこういいたかったんじゃないかな?人生は残酷なことや、辛いことで溢れている。「それでも」それに値するくらい「人生は素晴らしい」って。僕はやっと最近、少しだけどその意味がわかったような気がする。すべてのことが無駄 ではない。そうだよね?

  • セクハラ反対。らっきょ剥かせるぞ!

  • 公園。美術館。雨の噴水。静かな午後。道ばたの小さな白い花。そんな一日でした。

■2000年5月20日
  • 今日の雨は喜びの涙。おめでとう!

■2000年4月30日
  • アクセスが2000超えた。びっくり。ありがとね。祝杯をあげたいところだがわたしゃ下戸なもので養命酒で祝杯だ!

  • KOMATSUさん、どうもありがとう。僕もがんばります。

  • トシオちゃんが先月脳内出血で倒れて手術をした。トシオちゃんは父兄弟の幼なじみでもう50代の後半だが、絵を描いたり、博学で、気も若いので僕と弟はまるで兄貴分の様に思っている。マック仲間でもある。その見舞いに妻と弟と行ってきた。

    妻が車椅子を押してあげて、病院の廊下を散歩した。風が気持ちいい、トシオちゃんはそう言った。壁に掛かっている桜の絵を見て、退院したら桜の絵を描こう、と言った。右手は大丈夫だから、と。その絵をもらうことを僕は約束した。だからトシオちゃんは絶対元気になって、描きあげた桜の絵を僕の家まで持ってこなくちゃいけない。その後、右手でできること、といってトシオちゃんは弟とジャンケンをした。トシオちゃんは3連敗したが、勝つまでやる、といって4回目に勝った。僕たちはみんなで大声で笑った。

    すべてのことに意味がある。いつか誰かがそう言っていた。だとしたら、こんなつらい思いにどんな意味があるのだろう。

    僕の大切な友達に、答えを訊こうとした。だけど、友達は旅の途中で、もうそこにはいないことに気が付いた。だからこうやってひとりごとを書いている。久しく声をきいていないけれど、元気でやっているといい。友達の旅する空が、いつも晴れているといい。

    久しぶりにBOB DYLANを聴く。
    断片的にしか僕はBOBのことを知らない。まともにアルバムも聴いたことはない。だけど、何かあるたびに、僕はBOBの歌を思い出す。そのたび、彼はダミ声でぶっきらぼうに歌い出す・・・

    神の祝福がいつまでもあなたにありますように
    願い事がすべてかないますように
    いつもひとのためになりますように
    ひとがいつもあなたのためになりますように
    星まで続くはしごをつくり
    ひとつひとつの段を上り
    あなたがいつまでも若くありますように

    つねに真実を知りますように
    そしてあなたを包んでいる光を見ますように
    つねに勇気を持ち
    立ち上がり、筋を通し、たくましく
    あなたがいつまでも若くありますように

    いつまでも若く、いつまでも若く
    あなたがいつも若くありますように
    いつまでも若く、いつまでも若く
    あなたがいつも若くありますように

    この曲を僕の友達と、そしてなによりトシオちゃんに。がんばれ。

■2000年4月26日
  • もうすぐ5月7日。諸田さんの命日だ。早いものでもうすぐ1年。僕はただの怠惰なリスナーだけど、なにかに突き動かされてこのへたくそなホームページを作った。僕みたいなヤロウよりもっと彼の音楽を深く理解していた人はたくさんいると思うので本当に恥ずかしいのだが、何かをしたかった。その答えがこれだった。

    始めて彼の生のサウンドに触れたあの日を思い出す。どうしようもなく落ち込んでいた僕の心を彼のサウンドは一発で吹き飛ばしてくれた。音楽に救われるということが本当にあるんだと知った。音楽を愛していてよかったと思った。そして、短い間だったけど、諸田さんの音楽に、じかに触れることができてよかったと今思う。

    このサイトを通じて、いくつかの予期せぬ幸福な出会いを持つことができた。それが僕の中で少しずつ何かの実を結びつつある。彼の旅は終わったけれど、僕の旅はもう少し続くようだ。

    諸田さん、あなたにお礼を。どうもありがとう。くさいコメントでゴメン。

  • すいません。わたくし、最近会社に出社する時間にはすでに真っ白に燃え尽きてます・・・。

■2000年4月19日
  • 椎名林檎の2nd聴いています。「ギブス」がたまりません。本当にこいつわかってらっしゃる。別 の意味での癒し系ですな。

  • DOOMが5/4に横浜7thAvenueでライブやるらしい。諸田さんの命日が近いので追悼ライブかな?しかし、DOOMといってもなあ・・・この前出たDOOM(名義)の"WHERE YOUR LIFE LIES?"は出てすぐ買ったのだけれど、あれはギター&ボーカルの藤田氏のソロアルバムなのではないのだろうか?だって、当然諸田さんは参加していないし(してたら怖い)、廣川氏のドラムも、PAZZ氏のドラムも入っていない。ぜーんぶ機械だ。たとえば、ポールマッカートニーがソロアルバムを作って、それをビートルズのアルバムとして売ったらどう思う?ちょっと複雑な気持ちだ。そんなわけで僕はたぶん行かないので、もし誰か行った人いたら様子を教えてください。・・・でも、考え方によっては今回のライブが発端になってDOOMが再評価されれば、それはもう何より素晴らしいことだ。藤田さんはあえてDOOMの名前を背負っているのかな?

  • トシオちゃん、絶対大丈夫だよ。はやくよくなってギター聴かせてよ。またサンダルつっかけて所沢にマック一緒に見に行こう。

■2000年4月13日
  • ひとりごとの更新を怠けている間に、いろいろなことがあった。嬉しい事があり、悲しいことがあり、まるで青臭いガキみたいに心が揺れた。あっという間に月日が過ぎていった。

    ・・・僕はこのサイトを、諸田さんと、自分自身、そして最後まで諸田さんの相棒でありつづけたj.j.jack-joeのためだけに作った。他の誰のためでもなく、他になんの意味のない。だから、このウェブサイトはそれ自体が大きな「ひとりごと」の様なものだった。それだけに初めてメールをもらったときは心底驚いた。そのメールには「諸田さんのページを作ってくれてありがとう」と書いてあった。うれしいと同時に不思議な気持ちがした。ありがとう、なんて見知らぬ 人にいわれるなんて本当に不思議な気がした。

    あれからもうすぐ1年が立とうとしている。先日は諸田さんのベース教室のお弟子さんからメールを頂いた。それを読んでいて僕の内側で何かがまたカチリと音を立てた気がした。何かが動き出しそうな気がした。だからサイトの更新を続けることにしました。もちろん誰のためでもなく。
    (....SPECIAL THANX TO 「罰金"6"万円の男」岡P)

  • 会社の同僚のK君がハワーイで挙式をして帰ってきた。挙式前にドトールで「奥さんは芸能人で言うと誰に似ているんだ?」と問いつめたところ、「芸能人なんて・・・そんなに美人じゃないですよ」なんて言ってやがったのに、今日写 真を見せてもらったらとんでもなくきれいな奥さんで頭に来た。まるで人魚の様である。ホントにこいつは信用ならん!ま、幸せにやれや!ケッ。(取り乱してすみません。以上冗談です。いやあ本当におめでとう。K君・・・・)しかし、あいつ何であんまり日焼けしていないんだ?

  • 諸田さんは天国ですてきな場所を見つけただろうか?たまには雲の上から釣り糸でもたらしているだろうか?お義母さんは、僕らのあげたお気に入りのECCOの靴を履いて自由に、軽やかに歩いているだろうか?ねこのクッキーは相変わらず木の根本でのんきにあくびしているだろうか?僕らは元気でやっているよ。いつか、また会おう。

  • バーラが咲いた。バーラが咲いた。真っ赤なバラがー。寂しかった僕の庭が明るくなったー。いい曲だなあ。でもって、季節が来てバラは散っちゃって、僕の庭は前のように寂しくなるんだけど・・・次にどうなると思う?庭のバラは散っちゃうんだけど、心にバラが咲くんだよ。この前初めてちゃんと「バラが咲いた」を聴いたんだけど、ちょっとやられたな。今度カラオケ行ったら歌っちゃうぞこのやろう!白けようが関係ないのだ。

■2000年2月23日
  • えがおドラミのライブレポート、アップしました。いくら文字で書いてもしょうがないのだけれど、今のところほかに伝えようがないのだ。(しかしちゃんと読んでくれる人なんているのだろうか?うまく伝わらないのがもどかしいなあ。)まあ簡単に言えば「最高だったよ」のひとことで済んじゃうんだけどね。で、5月1日にまたライブ予定があるらしいので今度はちゃんとライブ告知します。近々えがおドラミの画像もアップする予定です。お楽しみに。

  • ヘブンズで、かの有名な「ならっち」に初めて会った。ライブハウス前にいた「ならっち」をJOがむりやりつれてきて紹介してくれたのだ。ならっちは数々のライブハウスに行き、そこで見たバンドの感想を「THEならっち新聞」に書き、それを会場で配布している、その筋では有名なお方なのだ。この新聞がまた手書きできたねえの、じゃなくって味があるの何の。 しかもそのあふれ出るような(実際に紙面からあふれてはみでていたりする)バンドへの思いがまた美しい!ぜひ見習いたいものです。ならっち、また会いましょう。
■2000年2月18日
  • 三軒茶屋まで、えがおドラミHEAVEN'S DOORのライブを見に行って来た。5曲の短いライブだったが、最高だった。お世辞抜きで本当に最高だった。胸の奥の奥の方まで、音楽が届いた。(近日中にライブレポートアップ予定!)
■2000年2月17日
  • 明日は久しぶりのえがおドラミライブである。きちんとwebで告知できなくてごめん!これからきっと本格的にまたライブやるはずだから次のライブは告知します。 どらみちゃんの声は宝だ!無駄にしたらいかん。joさんまたいい音聞かせてくれ!

  • 偉い久しぶりに昔のバンド仲間からメールが来た。こいつは「いつもいきなり」である。4年くらい前にVAN HALENのライブの後、食事しようと地下のレストランに入ろうとしたら、背後からいきなりドでかい声で名前を呼ばれた。びびって振り返ったら奴だった。しかも8年ぶり位 なのに全く変わってなかった。むかしから奴はオヤジ顔だった。ドラマーだったが、異常に音がでかいドラムを叩いた。負けず嫌いの俺は負けじとギターアンプのボリュームを上げると、そいつはさらにでかい音で叩く。そして最後にはいつもキレたベースの奴に「うるせえんだよ!」とギターアンプの電源を切られるのだった。 そんな奴のメールは(どんなやつだ)昔のライブのビデオが出てきたので送るという内容だった。その時の俺の格好は確か、髪に青いメッシュを入れ(ばあさんか?)、耳に十字架のイヤリングとアイシャドウ、白いロンドンブーツと豹柄のジャケットである。完全なアホである。しかも下手だった。しかし、面 白かった。また、あの頃みたいに面白いことたくさんあるかな?あれから何年も生きてきて、悲しいこともたくさんあることがわかった。でも、だからこそ楽しいときが輝くんだろうな。 生きているうちに、いつかまた一回やろうぜ。村井。

  • いつもありがとう。幸せになるように。
■10月14日
  • 何もうまいことを言ってあげられないけど、絶対に、負けるな。人生に勝ち負けなんて、きっとないけど、絶対に負けるな。

  • 平日、突然思い立って健康ランドに行き、風呂上がりに変なアロハの上下を着て、だらけながらセブンティーンアイス・マーブルイチゴ味を食べる。そんな、はぐれた自分がたまらなく好きだ!(自分ファンクラブ会員番号1番)ぜひ、みんなもたまにははぐれて迷子になってべそをかいてみよう。いやっすか?

  • このインチキ野郎!調子にのってんじゃねえずら。もうばれてんぞ!今度あいつをコケにしたらぶつからな。(子供か?)

  • 慌ただしくて、返事がうまく書けません。でも、元気でやっていますか?

■10月11日
  • 映画「傷だらけの天使」をビデオで見た。豊川悦司かっちょいーじゃねーの!情けないところがまた最高。マイク真木の息子もいいじゃん。実はお目当ては別 で見たのだが、思いのほかよかった。俺は何故か男二人が主人公の映画が好きなのだ。(決してモーホーではない。)ざっとあげると「バーディ」「スケアクロウ」「レナードの朝」「レインマン」「フィッシャーキング」「ハーレダビッドソン&マルボロマン」。 男同士が喧嘩しながら、助け合って行くというストーリーに弱いらしい。そこに出てくる男達は、みんな情けない。強がっているけれど、どっかが欠けているような奴らばかりだ。その欠けているところをお互いに埋めあって、どこかに向かっていく。バンドも、それにどこか似ているような気がする。joさん、俺は待ってるぞ。ドラムの後ろで、あのベースはきっと鳴ってるよ。聞こえなくても絶対鳴ってる。(・・・背後霊か?)

  • いろいろあるけど、がんばって。俺も頑張ります。うまく言えなくてスマン。笑顔でまた会えるといいね。楽しみにしてます。

  • 俺の友人がパワーマックG4を買った。否、買いやがった。チクショーいいなあ!と思ってたら新しいi-MACも出た。こりゃすごい。圧倒的な機能と美しさだ。なんだ、これならソーテック野放しでもよかったのにねえ。でも万一間違って買う人がいたらかわいそうか。俺はWINDOWSも使うけど、WINDOWSしか知らないで一生を終える人がいたら同情するなあ。ジョブスが「WINのOSに欠けているのは、テイストだ」とビルゲイツ君に言ったという話を聞いたことがある。「テイストが欠けている、というのはほんの些細な違いだ。でもその些細な違いは、使う側にとって決定的な違いなのだ。」同感。自分で作った会社から追放されて、しかも倒産寸前に呼び戻されて会社を建て直すようなやつは言うことが違う。さすがだ。でもゲイツ君「そんなことは問題じゃないんだ、大切なのはシェアだ」といったとかいわないとか。それもさすがだ。

  • ユニット名、何にする?

■9月29日
  • オープニングのフラッシュムービー新作をアップした。めざせWEB DESIGNのカイル・クーパー!ちょっと重かったらごめんね。

  • 今日大宮駅ですごく「気色悪いもん」を見てしまった。フォークギターを持って歌っている2人組の周りにファンらしき女子高生がたくさん集まっていたのだ。しかも手拍子まで打って!それはまあいいんだが。 で、立ち止まって聞いてみたら「この唄が君の胸の届きますようにー」ジャンジャカジャカジャカ・プープープー(これギターのストロークとハーモニカの音ね)。きっ気持ちわりぃー。そんなもん直接言葉にすることじゃなかろう?それを言わないで伝えるのが音楽じゃねーの?
    (でも女子高生にモテるのはいいなあ。俺もフォークギターもって歌おうかなあ。joさん、一緒にやる?君はタンバリン担当。ああ、なんて贅沢!)

  • 俺、一度でいいから諸田さんが「野武士」やってるとこ、見たかったなあ。
    (ちなみに「野武士」とは、諸田さん曰く街頭演奏のこと。)亡くなるちょっと前にも恵比寿駅前でマネージャーさんと一緒にやってたらしいんだ。本当に見たかったなあ。
    いつか、あっちに行ったとき見せてもらおう。それまでのお楽しみだ。

  • あのドラム、また聞かせてくれー。(でも××××をかぶって演奏するのは良くないとおもう。)

■9月27日
  • 日曜日の午後、俺はひとりで車を走らせていた。日差しは柔らかく、青空と雲の間からまるで天国から洩れてくるような光の束が差し込んでいた。カーステレオからは買ったばかりの原田知世の"a day of my life"(今笑ったやつ、退場。)
    なんだか、幸せな気持ちになって、生きているっていいなと思った。そしてふと、諸田さんが亡くなった時に大切な友人が教えてくれた「白と黒のレンガでできた城」の話を思い出した。(どんな話かは、今はうまく書けないのでいつか書くよ。)
    その途端、何故だろう、ぽろぽろ涙がでてきてびっくりした。歳をとると涙もろくなっていけない。
  • 夢を見るにも才能が必要だ、と本城裕二は言った。「確かにアンタは頭がいい。切れ者で仕事もできる。だけど、俺にあってアンタに欠けているもの、それは夢を見る才能だ」
  • 目を付けていた中古のNEWTON 130を買いに行ったら案の定売れてた。がっかり・・・。だれか安く譲って。
  • 頼むからもっと大きな声で元気にしゃべってくれ。そんな感じじゃ捕食されちまうぞ!
  • 返事、もうすぐ書くよ。おやすみ。

■9月20日

  • ホームページを見た人からメールが来た。文章から諸田さんへの思いが伝わってきて、
    なんだか少し胸が熱くなった。まだ未完成だけど、すこしづつ完成させるから、 また見に来て欲しいな。
  • 雑誌KABALLA21号で、7ページに渡って諸田コウ追悼特集が組まれた。素晴らしい内容で、読み終えてからしばらく言葉も出なかった。モロコウファン必読&永久保存版だ。詳しくは近々トップページに掲載するからね。
  • アクセスが300件こえてるじゃねーの!いったいどこのどいつが?
    うれしいなあ。チクショー!一銭にもならないけど。
    でもデザインがいまいち納得行かないので、そのうちマイナーチェンジしてかっこよくする予定です。楽しみに待っててね。
  • G4欲しい!廣川さんそろそろ決めようぜ!
  • K君、周りのことは関係ない!きみはきみのものだ!飛ばしていこうぜ!
■9月1日
  • 俺はきちんとした意志を持った、姿勢のいいひとが好きなんだと最近初めて分かった。しかし、そういうひとは、いそうで結構いない。と思ってふと横を見てみると・・・
  • ひとりぼっちが怖くて、みんなに愛されようとばかりしてると、最後はひとりぼっちになっちゃうよ。
  • 最近サエない。今日も会社帰りに友人Kと神戸屋ベーカリーでソーセージパンとヨーグルトドリンクを飲み、1時間ねばって帰った。二人併せて700円なり。今に見てろ!
  • ジョンレノンの遺作「MILK&HONEY」のLPが押入から出てきた。ジョンとヨーコがキスをしているジャケット。ジョンがカセットテープに吹き込んだ未完成の「GLOW OLD WITH ME」が俺は大好きだ。
    「共に年老いておくれ
    最良の時はこれからだ
    その時が来れば、僕らはひとつになる
    神よ、僕らの愛に祝福を、僕らの愛に祝福を。」
■8月28日
  • DTP検定1種、受けてきました。しかし、あんなに簡単でいいのか?又受かっちゃうなあ。といいつつ内心ドキドキです。まずいな、受験料1万円もしたのに。神様!(追記:9/29、不合格通 知来ました・・・チクショーなんで?次は絶対受かるぜ)
  • 帰りに丸善によって初めてHTML辞典とやらを買った。ちゃんと勉強してもうちっとかっこいいデザインにしよう。待っててね。
  • しかし、今日は珍しく本屋に行ってもエッチな本を立ち読みしなかった。やはり疲れていたのか?
■8月25日
  • 永遠に続くものなんて、何一つないんだなあ。
    それが今でも、心の中でうまく割り切れなくて、悲しい。
  • スガシカオの前のシングル「ヒットチャートを駆け抜けろ」「黄金の月」を買った。「ひとりぼっち」にはまいった。降参。優しいメロディが最後に一転して狂気のような叫びになる。ジョンレノンを思い出した。ぶさいくとか変態とか詞がクライとかいわれてるけど、やっぱすごいよ、こいつ。
    「欠落を埋めて ぼくは何を得るんだろう。
    君も僕も とてもとてもひとりぼっち
    空も海も 永遠にひとりぼっち
    愛の歌も やがてやがて ひとりぼっち」
  • もうすぐ新曲完成だ、邦ちゃん。バラードではない、ロックだ。

:■8月23日

  • 最近しみる曲、山崎まさよし「ぼくはここにいる」。 せつないなあ、このうた。聴いたことある?
  • ちなみに8/28はDTP検定1種受験日。
    今回が第1回なので過去問題もないし困った。
    今週の土曜日だっちゅうにこれでいいのだろうか?いやよくない。
    とりあえず受けるぜ!